水無月を作ったよ
やってみました。
図書館で本を借りてきたりもしたけど、”蒸す”とか書いてあったのがメンドクサイなあと思って、結局はネットで調べて検索結果のいちばん上に出て来たのを採用させていただきました。
ただし、分量はウチのブラックホール胃袋な連中には足らんのでは、と思えたので倍にして、
しかし甘さはレシピに”かなり甘め”とあったので変更せずに。
・・・ケッコーうまくいったんジャネ?( ̄∀ ̄*)
以下、メモ&来年つくるときの思い出し用、な気付いた点を列挙する。
※粉を給湯器の最低温度の湯(37℃が最低だった)で溶いていくと、もーうそれこそ”タコ焼き”通り越して”もんじゃ焼き”でもこんなにユルユルじゃねーよ、ビシャビシャじゃんよーミズじゃんよー平気かー?!てな粘度になるが、それで全くOKさ!
※原料に小麦粉成分が異常に多いので混ぜてるあいだじゅう”粉っぽい”風味が鼻を刺激し、粉を自分で配合したホットケーキみたく粉臭い菓子になるのか、と心配したが全く気にならなかった!
※やはり器の中央部分はレンジのかかり具合?が周囲ほどには及ばず、ちょいと”ネチャ感”がある。レシピの時間どおりだと固まっていなかった(ウチの機器がレシピで使用のモノより出力が弱い)ので、様子を見ながら適当に1分〜30秒単位で足していったが、も少しかけ過ぎくらいなのが良かったか?
※レンジかけたあと冷蔵庫に突っ込んで冷やしてたら、なんか乾燥したのか表面がヒビ割れるし周囲は縮んでやや固くなったが、喰ったらその部分はちょうど良い食感だったYO!
※甘さはコレで(レシピの半分の割合で)ベストね!
※次は”ゆであずき”じゃなくって甘納豆で、ウグイス豆のやつなんかのっけたりしちゃったりなんかしたらモアベター鴨!
しっかし水無月とかウイロウとか、成立時期やら定義やらを調べていったら深みにハマって帰ってこれませんなあ、
くらいに諸説フンプンである。
きょう作ったのは小麦粉主原料なんでウイロウがベース、てな分類らしいのだけど。
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