当店の御客様は、お読みにならないでください。その3
皆さんお久しぶり(笑)
いままでの。
↓
・・・ええと。
(別に、どなたがお読みになってもかまわないのですがw)
きょうも、スゴイ内容のが来たよ〜。
ウチの上司が受付したお客様で、お持ち込みいただいたCD-RだかDVD-Rだかから写真が欲しいとのご要望だったのだが、
そして店頭受付機(デジカメやケータイに入ってるチップとか、ご家庭のパソコンで焼いたCD-RやDVD-Rをセットしていただいたら、中の画像データを画面に表示しますので、お客様の手で必要分をご注文していただけます、ってアレです)にご案内したのだが。
「・・・あれこれシャシンが出てこんぞ(表示しないぞ)」
えーおっかしいなー、ってんで店の備品の別なPCで、正しく画像ファイルが記録されているかどうか確認したり(ディスクへの焼き付け不良とかファイナライズが済んでいない(←しかし必須でもないようだが)とか、受付機のソフトに対応してない画像保存の形式だったり、メディアのリーダーおよびドライブとの相性の関係だったり、等で読まないことはよくある)、のちょっとした騒ぎの末。
判明しました。
DVD-Rに、”画像ひとつだけの動画として記録”してあった。
(゜o゜)? ←(最初に聞いた時は咄嗟に意味がわからなかった、その瞬間のワタシの顔w)
↑
う〜ん、なぜそういう形式で記録したのか?(作って渡した側に、どんなメリットが???)
・・・聞けば、故人の葬儀で会場に遺影が掲げてあり、欲しいのでお願いしたら、このディスクとして渡してくれた、らしい。
上司は、おそらく会場ではスクリーンだかディスプレイだかに、ずーっと流していたのではないか?と推測。
(上司「もしかしたら、ず〜っと視てたら例えばウィンクとかしたりするのかもしれんけど(笑)、まあ1個の写真がずっと動画になってる」とのこと)
いやあ、いろんな事例があるもんだ、ホントに。
あ、結局この形式では写真としてプリントはできないので、静止画像としてデータをもらって来てください、と説明しました。