よい子のクリスマス ジングルベル
中学生くらいまで、毎年このレコードをクリスマスイブまでの就寝前にかけてもらっていました。
・・・ジャケットの内側の挿絵が、当時コドモゴコロにも「なんだかなぁ...(いかにもな少女マンガ風味で、健全な?男の子
には柄じゃなかった)」でしたが、オーバーな演技の朗読といい、テクノはおろかフュージョン以前の、でもヤケにハイカラ(笑)なアレンジの編曲といい、すっかり自分の一部になってしまってた。
実家を出る時、カセットテープに入れて、共に下宿先を転々としてきましたが、下の子が、自分が初めて聴き出したくらいな年齢になったので、実家から原盤を送ってもらって、溝がカビで埋まらないうちにCDにでも、と・・・。(CDで出てたらスミマセン)
追記:新春は、こちらのCDとかイイんじゃないか、と → 「“琴”ザ・ビートルズ」