3:07 pm みてないならゆうなよ！

...あ、日記の”タイトル（必須）”は、自分に向けてゆってるので、よろしく（笑）

「【アニメ映画】・「宇宙戦艦ヤマト　復活編」：ふぬけ共和国blog」

「超映画批評『宇宙戦艦ヤマト　復活編』65点（100点満点中）」

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前者も後者も「日本の軍艦「戦艦大和」を人類救済の宇宙船として、ナチスがモデルのガミラス帝国と戦わせ、「原爆」の象徴である「遊星爆弾」によって放射能に犯された地球を救済する……。

そうした図式は、日本人の誇りの象徴としての大和の鎮魂と、唯一の被爆国であることへの鎮魂と、ナチスドイツに協力したことへの「仮想的なみそぎ」だったはず。」「一度は沈んだ大和が宇宙戦艦ヤマトとしてよみがえり、人類を救う旅に出る。これを、敗戦国の妄想として笑うことは、やはり日本人としてはできないだろう。」とゆってるので、自分が普段ウロウロしてる界隈で２人も出てくりゃ妄言でもないのかな、と（ホントかw）

昔から続けてる（大袈裟）趣味に関しては、最近トシとったからか初代もしくは第一作もしくは原作への原理主義に傾倒しつつあるので、今回のコレは意識して観に行かないつもりだけど...

てかやっぱりさあ、オトナがヒトゴロシの話やそれの関連ブツを喜んで観に行く姿、あんまりよくなくね？自分の子供らや次の世代たちに見せらんなくね？、と思うから。

そこには照れや後ろめたさや自嘲や自虐や病気持ち意識や、それらをひっくるめた韜晦？といふものがあってしかるべきだと。

アレはあくまで娯楽でありオハナシであり終われば消し飛ぶ夢マボロシであり現実の社会行動における規範規律に毛ほども反映させてはならん妄想でありテメエの他人様にとてもお見せできませぬドロドロのココロと脳内に鍵かけてしまっとけやあ！・・・ﾊｱﾊｱココマデケナセバモウダイジョウブ　な、ね。（ちっともわからんしw）

だから余談になるけど、

職場でね、けっこうたくさん、例の呉の、映画のロケに使ったセットの、でーっかい戦艦ダイワの前で嬉しそーに写ってる写真、プリントしたんですよ今シーズン。

トシはそおねえ、上は自分の両親の弟妹たちくらい（もうイイ歳の、白髪入った初老のそこらのオサーン達が微笑みと共にフレームに収まっているのはショックだった）から、下はやはり同世代前後くらい（こっちは子連れのレクリエーションでフレームに収まっているぶん、やはりショックだったりw）までかなあ。んで、それより下だと四国のアンパンマンの大原画？前での家族写真ねってそれは余計かスンマセン。

ええと、なんだったっけか、そうそう、アレはオレは嫌。そんだけ。