ダメの日か、

（2010.03.03.に書いています） 始まりから終わりまで雨。降ってると撮る気が失せるんで、カメラもわざわざ配偶者に機種変更して不要になったケータイを借りてカメラ機能だけ使ってみるというヘン技を行使したが、こーれがまた撮影意欲を殺ぐこと甚だしい使い勝手の悪さで（マシな２点を載せます...ツマランくて悪いねぇ）。ヒルメシはハズスし（ちょっと煤けたラーメン屋はウマいかもしれん、との誤解にハマりたいなんてな魅力的すぎる誘惑に逆らえず入ったらただ単にヤル気の無いくたびれ果てて香しい内部での評価も成績悪いほうだろうと思われるチェーン店だった、）、河岸を変えようと都市間列車に乗ればつい昼寝して寝過ごしたと勘違いして目的地手前で慌てて車両を降りてしまい次のを待つ間抜けさを晒すのが嫌さに改札を出てしまい（ダレも見とらんよ...でもな、）、・・・ウロウロ移動するばかりで日頃の探し物も欲しい物も見つけられなかったのでグズグズと帰宅時刻を先延ばしにして入った地元のブックオフの最低価格の棚から無理矢理に選んで買った３冊が手元に。 ・・・文庫のは、評判ばかりきいててまともに読んだことがなかったから、この値段ならまあ、と。読みとおして思った、なんかけっこうコンサバなんだなあ、と。女性側からの主張として（どんなスゴイ何かを期待してたのか？(苦笑)）。 ・・・ハデなのは、画力と内容がテーマにしてはマトモだったので、まあ何か時代の記念として（何の？）。 ・・・で、案外と掘り出しものだったと思われるのが、某リメイク映画にかこつけて作られたらしい？（さらっと調べたが正確には不明。成立過程っちゅーか、誰が黒幕じゃなかった誰の人選と人望で集めたのか大変に興味深い”ビッグマイナー作家(あああすいませんごめんなさいですぅ〜)の夢の競演”状態www）「日本ふるさと沈没」。