予約して、読んでたけど返したので、その感想。
・・・
majo さんのこのKWでのコメント欄でご紹介いただいた本から興味が生まれて、いっしょに
図書館で取り寄せてもらったもの。
手配して手元に貸し出された時期は何故かこちらのほうがあとだったけど。
はっきりいって、
”死にネコ”や
”ネコ按摩”と比べて、書いてある感覚が21世紀、今のセンスなんで、読んでて共感しやすかった。ブラックさもないわけじゃないが、「何故にキミたちは、そこまでして!」感で、かえって脱力感および滑稽さが先に来る、みたいな。(”
ターミネーターねた”なんてのも出てきます...)