1:16 am (カメラねた)6x9の赤窓で6x6を上手く撮れたら...
(維持費をかけないつもりで)中古のブローニーフィルムのカメラを手に入れる時は、赤窓式がベターですよ、っと。
なにやら急に弱気になった叔父から、その父親のさらにその兄弟の形見という二眼レフを押し付けられた、のだが。
6x6cm判のコマ番号が未だフィルムの裏紙に無かった頃の製品だからか、6x9cm判用の番号を赤窓で確認してから、そこでカウンターを手動で1にセットして、あとは内部のカラクリでもって計算して6x6cm判の間隔を調節していく方式、なのだが。
やっぱりけっこうズレていて、4コマほどは重なっていた・・・。orz
レンズは歳月相応に少し曇っているし、ファインダーの中のミラーも黒ずんで反射率がぐっと下がって暗いので大変に見づらいし、なのだが。
絞り込んで撮ってるぶんにはピント精度は支障無いようだし、シャッターも最高速以外はまあ出ているようだし、光線漏れもないし、なのでなんとかして修理代はかけずに使っていきたい、のだが。
(データを得るために、)期限切れのフィルムか、使用済みのリーダーペーパーだけでも欲しいところである...