10:03 pm このときとばかりに
高校生ぐらいの時分だったか、新聞広告の『・・・45』っていう雑誌広告の見出し欄を見ては口に出さずに毒づいていたワタクシ。
まさかそんな年齢の頃には自分がそういう中高年、っていうか紅顔の無精いや美少年にしてみればそんなイヤ〜な教師連中くらいなポマード頭のオッサンになるなんて、そりゃ想像もつかんことでしたわい、っちゅうか自分という個体がオッサンになることすら思えない、いやさ成らないぐらいな勢いでしたからなぁハァほんまに。
・・・んでまあ数年前くらいから、よっしゃ45歳になったらいっちょアントキノあれアノ雑誌買うて、ほんで今どんだけ毒づけるか試したろ、
とおもっていざ誕生日の今日になったらなんとこの月刊誌は最新号の出る2日前(!)だったので駆けずりまわってやっと入手した次第、自分カッコワル〜・・・
とかカッコつけたものの口直しも欲しいヘタレなので40年男じゃないのだけど右のも出てたからついでに。
それから『妖怪番長』、連載の一回目で度肝ぬかれて単行本の出たと同時に買って「今年の一等賞ちゃうか?!」と興奮してたら、こないだ何かの拍子に、ソレには数年前に連載打ち切りになった作がある、と知ってバースデーにかこつけてやっぱり駆けずりまわって探してさっき買って読んでナルホド!(←コレを磨き直していま描いてるのかぁ、あとオマケ部分はいま原作を担当してるアレの元ネタなんだろな〜)とおもいましたまる
(ちょっと照れたらマジで家族の誰も記念写真を撮ってくれなかったので・・・)←もうオマエ要らんのちゃうか?