関心空間の糞袋

関心空間から移行した内容(当時の不完全な記録)

2:11 pm きゅーけいちゅう

箇条書きスタイルで攻める

・徒競走を撮るために、コースを見渡せる丘から狙った。

・ドライブモードは連続(秒3コマだけどな、ってやかましいわ!)。

・感度は、良天候なので400で充分だろう(800以上はノイズに定評あるしな、ってやかましいわ!)。

・WBは太陽光に固定(AUTOだとごくまれに変な色を出すことがあるしな、ってやかましいわ!)。

・んで、露出モードはP、ちゃんとカスタムファンクションでシャッターの高速度優先プログラムラインに変更してある(動きの止まるシャッター速度なんか撮影時に考えていられるほどの経験値ないしな、ってやかましいわ!)。

・測光パターンはいつものスポット測光だが、逆光やグランドの反射で、どうしても顔を暗く測光してしまうので、露出を1〜2段ほどオーバーにあらかじめ補正しておく(スポット測光の精度も期待したほどじゃないしな、ってやかましいわ!)。

・それよりも困っているのはAF関係で、当然コンティニュアンスAFにしているが、他点式AF測距点フレームの選択はいつも中央1点(自動選択は信頼しかねるし、撮影時に手動選択できるほどの手練じゃないしな、ってやかましいわ!)。

・ただしこれだと、日の丸構図しか撮れないことになるのだ(まあどっちみちチャンスを捉えるのにいっぱいいっぱいで、いちいち構図を考える手間なんかかけていられないのが本当のところだったりして、ってやかましいわ!)。

・・・その他、午前中の部で、いくつか気になったことなど

・なんか低学年の子ら(ウチは中堅学年)のダンス?に、”シャキーン”のテーマソングを使ってた、・・・ちょっと聴いてて鳥肌が立った(それを使うセンスにw)。

・種目の合間に、先生方が急いで、消えかかった白線を引き直しているのを眺めてて、ああ、ライン引きって、カーブとかやりにくいよなあ、曲がらないからガガガッてなって・・・、なーんて昔日の手伝った日々を思い出してたら、引き終わったソイツを持ち抱えて片付ける時、ライン引きの横っ腹に、鮮やかな白抜きの巨大なゴシック体で、 「4WS」 とあってビビった(爆)

・しかし学校の運動会の音響システムに不具合が出る(曲の最中で音がいきなり途切れちゃうとか、次の曲の頭出しができないとか、校舎外用のスピーカーから種目伴奏用のBGMがスムーズに流せないとか)、ってのはもうマンガに使えそうなくらいネタと化した感じですが、なんでなのかねえ(苦笑)。あ、あと、なんだか怖い系(HipHopっぽいブラック系の、いや完全なる偏見ですがw)のヒット曲を”駆けっこ”の場面で流すの、とか、イタくって、もうなあ(苦笑)。そこで思ったが、いっそのこと生演奏でやってもらうのはどうだろう、ブレイクビーツ?テクノ?系のを自分でプレイしてる保護者(世代的にも間違いなく居るでしょ、)とかにお願いして、特に徒競走やらリレーやら”走り”の種目では、様子に合わせてヤッてもらうの。どうかなぁ。

・他人様の御カメラ眺望、・・・きょうは、デジ一眼もいたが、やっぱりビデオ(最近の、前後に奥行きが長い、つまり魔法瓶水筒横倒しスタイルな)が多かった。そーそー、オリンパスのE400かE600系のボディに全長の短い望遠ズーム、あれはウラヤマシス。・・・そいや御一人、すごいの居た!※SIGMADP1(爆)ちょwwおまwwそれwwもっともスポーツ写真(動体を連続的に撮影する、という意味で)に向かない最近のデジカメじゃんYO!さすがにその方のメイン機材はビデオカメラのようだったが、胸の真ん前に誇らしげに首から掛けておられました。

・生徒だけ校舎内で家から持たせた弁当での食事、なもんで昼食のために家に戻る途中、なぜか、だ〜れも通らない(あたりまえや、地区の運動会やし、昼食時やし)辻角で、自治体の議員選挙の演説してる人がいた。・・・こないだの選挙でオレが投票した政党の候補だった...orz

・・・・・・やべ、はよ行こ!(終わっちまう〜)

※こないだの、ロフトのあとに”バシカメ”(←”ケンタのフラチン”レベルだが、ホントにこう略すのでしょうか?)寄った時に初めて展示品(動作可)を触ったけど、あーりゃあヒドいカメラでした、ワタシには、よ。この2009年に、あんなに操作に対するカメラの反応が遅い製品が存在するとは。カメラ本体を手にした時のワクワクウットリ感も、ほぼ無いし。やっぱりレンズメーカー、写真はレンズ(&撮像素子)で決まる、とマジで思っているのだろう、いや確かにそうではあるのだが、撮影者が撮る時に触っているのはカメラであって、”レンズ(&撮像素子)性能”ではない、のだ。そういう意味では、リコーのGRシリーズは流石に旨いし、現状ではDPシリーズは、その足元にも及んでいない、と思ったのでした。(撮った画像は体験できなかったので、それを自分で観たら、また印象は変わるかもしれませんが)