関心空間の糞袋

関心空間から移行した内容(当時の不完全な記録)

2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

さねとう あきら・作/村上 勉・絵 むぎひとつぶ

小学生のころ、どういうわけか買ってもらって家に来た絵本。 とはいえ、これは立派な”ディストピア”もの、のSFである。 「おおきなきがほしい」「コロボックル物語シリーズ」の村上 勉が絵を担当しているので、例のぐんにゃりとソフトで優しい素朴さを醸し出…

当店の御客様は、お読みにならないでください。その1

カウンターに、使いきりカメラ2個を「カツーン!」と置いて、手を腰にあてて仁王立ちで、 「1時間仕上げ!あした取りに来る!」 ・・・???(゚Д゚) ハァ? 私「えーと、1時間後だと7時半の仕上がり時間になりますが、それでよろしいですか?」 客「だか…

ピンカートンズスーク

もうずいぶんまえ、なぜか父親と入った。 すごくおしゃれな店。 ここで初めて”チャイ”というものがあるのを知った。 ・・・しかし父は、お店のひとに注文を聞かれて、 「眠くならないお茶はありますか?」とのたまわった。(笑) (彼はそのあと私を乗せて、…

佐藤雅彦+ユーフラテス 中をそうぞうしてみよ

「知的興奮をかきたてる「写真集」である! コレは子供向きの顔をしてはいるが、 ココロある知的な大人ならば ぞわぞわと興奮させられる知的冒険である。 何についても「いったいどうなっているのか?」という問いを、 大人になっても投げかけずにいられない…

藤子・F・不二雄SF短編PERFECT版 (1) (SF短編PERFECT版 1)

「他国の食文化の違いが気に入らず抗議行動をおこす人々に、 ぜひとも第二話の「ミノタウロスの皿」を読んで欲しい と考えているこのごろです。 自分の信じているパラダイムは絶対のものなのか、 常に自問し続けることが人類としての人生だと規定するSF好…

安原 伸 安原製作所回顧録

「著者が製作販売したカメラにまつわる事件とその時代をリアルタイムに経験した、 フィルムカメラ時代からのカメラ好きを自認する方なら、 読んで損は無い内容と思います。 文体も簡潔ながら軽快で、面白みに富んでいる、 と評価しても間違いではないでしょ…

3:51 pm

三江線に乗るのもいいなあ。カメラだけ持って。

12:29 am

ひとり旅がしたい。 某むぎ焼酎のテレビコマーシャルみたいな世界の写真が撮りたい。 引っ越すまえの幼い自分の居た世界をもういちど見て、写真にのこしてやりたい。

空シャッター

って、デジカメには無いわなぁ。 ・・・でも、使っているヒトもいるみたいだけど() 要らない、と思う画像をプチプチ消しながら、これやると結果だけになって過程がさっぱり残らんなあ、と気がついた。 ・・・でも、他のメディアに移したって、めんどうだか…

オレのK10D、その後。(つづき)

選んだレンズの話の続き。 ・・・昔話を。 もうヘタすりゃ20年(!)くらい前、かつて自分が最初に一眼レフ(もちろん35mmフィルムの)を買ったとき、本体には50/1.4が付いていて、その次に入手したのがSIGMAの”20cmくらいまで近接できる”が売り文句の28/2.8…

こっそり追加・・・。

カメラ:K10D レンズ:DA21mmF3.2 時刻:午後5時32分 場所:北摂某所 変更:リサイズ(縮小)のみ

オレのK10D、その後。

先日レンズを購入し、やっとK10Dが稼動し始めて安堵している日々。 フルサイズ素子機は高い、でもフォーサーズは素子小さ過ぎるし単焦点の広角レンズが少な過ぎるし、 ペンタックスのボディ内蔵手ブレ補正機構なら古レンズにも効くしKマウントSマウントの中…