9:23 pm これホントよ
・・・痔になって、手術をした方の話(らしい)。
文中の”切開解放術”とは、悪名高い(←あ、関係者でもないのに勝手にいってますw)ホワイトヘッド法のことか?
ワタシのばやいは、直腸内のイボ痔(=内痔核)でしたがな。
・・・ユルくはならないが、狭くなっているので、便秘にでもしようものなら大事ですわ。
・・・なぜ痔になるのか?
結局は、ケースバイケース、それぞれの成立過程によると思うが。
ワタシの過去を振り返ってみると、性格的に、完全に出し切らんと気が済まん!と、長時間の滞在が多かったのも一因かな、と。
あとは、運動嫌い、な生活も。←鬱血しやすくなる、のだそうな。
切らずに縮める方法もあるよ、とは言われたが(最初に診察してくれた医師が”切る派”で自信満々、←その医師がたまたま不在で期せずしてセカンドオピニオンを訊くことになった、2回目の診察で出会った医師が懸念を示してくれたのだが)、否定的な言い方と表情に反感を抱いて、手術に逝ってしまった。
自治体内では上から2〜3番目くらいの総合病院だったが、どうもそこから独立して開業してるらしい近所の専門医を招聘して執刀。
部分麻酔だったので術中の和気藹々とした会話も聞けたのだが、招聘された医師がメスを構える直前(や、見えたワケじゃないが、そういうタイミング、ってこと)に、
「では”アンダーマイニング”で♪」
と、まるでベタな慣用句を言うが如く発したのが、なんだか調子がよすぎて、イヤだった。
・・・んで、それから十ウン年後、もう診察に行く気もないが、やっぱり”成ってる”気がする。
寒いとイタいし、出血も別に珍しくはない(毎日ではないけども)。