5:20 pm 接眼式ファインダー付けない傾向はともかく、
最近のカメラに思うこと。
先日、”1円玉が拾えないレベルのネイルした客が来た!”と同僚が騒いでたので、ひとしきり皆でネタにして黒笑した(ごめんなさいね)。まえに”こーんなジャケット”を目にした時も「ヨモスエ」(←若人は調べなさい(恥))感を強くしたものだったが、まああれは先鋭的(爆)な方がヤッているのだろうから...と。まあそれでもラファティ翁の「豊かで不思議なもの」(男性な若人のSFファンは読みなさい(強))なんかおもいだしちゃったり(笑)
↑上の段落は、ちょい前に書いたけども下書きに留めてあった日記の一部なのだが、で、その数日後の休みにカメラ店の展示品をあれこれ触ってて気がついたのだが、最近の新機種はボタンは小さくしかも埋没気味で押しにくいし液晶画面が背面の殆どを占領していて、カメラを持って撮影の構えをとった時に指をどこにやったらいいのやら(カメラの構え方というものは指でつまむ、のではないのです)、そしてトドメを刺してくれたのは、何を考えているのやらあろうことか背面全部が液晶画面!タッチパネル式操作!
・・・でも、アノ長~~~いネイルの先で操作するのなら、タッチパネルって、(いやワシは深爪派やから知らんけど、恐らく)最高だよね!!(爆)
カメラにも手ブレ補正ついてるし、どんどん高感度に強くなってるし(高感度が常用できるくらい性能が上がった→シャッタースピードどんどん速くできる→手ブレにつおくなるぅ)、画面で見てピント合わせたい所を爪先でタッチしたら写るしね!(驚愕)
・・・でもそれ、チガウ、と思う。