10:44 pm ろーどそうるず

遠方のSF好きを育成中で（既に私的"（主に翻訳）SF文庫本体系"、ええまぁ『夏への扉』とか『歌う船』とか、微妙だけど『スキップ』とか、そーゆーのを十数冊も！押し付けたところ、日本語の書物は入手しにくいから、と大変に感謝されて当方が恐縮いたしましたよ...）、以前にNOVAの1を借りて読んだが、どおしよお...か迷っていたところ、今日たまたま本屋で3やら2やらを知って最新の3をさして期待もせず（←と、こおゆうことをわざわざ真面目に書くから性格を嫌がられるのダ!）、さりとて時間もなかったので以前一時期ハマったが"これはラノベだ！"と気がついて遠ざかってた（＝飽きた）小川一水の名を目次で見つけて、 ・・・・・・読んでたら、眼球が滲んできて、書店で立ち読みしてる中年のオッサンなのに！、と、ちょっと慌ててしまいました、ごめんなさい。 （”バイクに明るいラーメンズ”みたいな人たちがもし居たら、ラジオ化か舞台化してほしいくらい） （いやでもラストは、やっぱり”ラノベのそれ”っていうか、定型的で類型的でガチで恣意的で作為的でいやまぁ”おハナシ”だからあたりまえなんだがナニをワタシハ拘泥してんのかいやはやもう...） で。 送るか？ 全編、借りて読んでからにするか・・・・・・ヽ(´ー`)ノ