竹の子あんぱん 竹の子パイ
まえがき長いんで、お急ぎの方は下記の点線から点線(破線と破線?)の間は飛ばしてお読みください...
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ええ~と。
ワタクシの現在の居留地である京都府は長岡京市、こちらはタケノコが名産でありましてですね、
(Nagaokakyoushi? Where? ってな方々に説明をすると。
それは京都と大阪の間にあります。
えーと、
東映の映画村が在る太秦のある右京、
それを西に行くと渡月橋のある嵐山、
それをやや南に下ると桂離宮のある桂もしくは西京、
そしてもっと南に下ると競輪場のある向日市、
そしてその次の市街地が、長岡天満宮のある、長岡京市だ。
ちなみに、さらに南に行って天王山を越えると、某ウィスキー会社の蒸留所がある、山崎に着く。
※すんません、ザッと端折って紹介してます、近隣のお住まいの方々どうかお許しくださいです...)
タケノコの入った和菓子なんかもあるわけでして。
ところが案外と、”洋”のテイストでまとめた食品が、ない。
ネットでも通販されておられるココの「ミセスガラシャ」という洋風饅頭(えーとすいませんいま勝手にジャンル分けしました...)と「竹の子サブレ」くらいでしょうか、スッと思いつくのは。
・・・んで。
先日のゴールデンウィーク中に、駅前の臨時の筍販売所(旬の時期には市街のアッチャコッチャで売っとります)で、偶々いっしょに並べられていた当物件たちをば、ただちに購入に到ったわけであります!
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・・・・・・で、味の感想ですが、タケノコ自体には強い味付けはされておられず、食感(歯応え)を楽しむもの、という方向づけがなされている、と感じました。
具体的には、酸味の無いパイナップル缶のような味わいです。
「あんぱん」には中央にひとかけら、「パイ」ではそれより少し多い目に入っています。
さてこれらの商品ですが限定販売品なのだそうで。実は駅前で見つけた一週間後にもう一回買うつもりで製造元へ出かけたのですが、残念ながら「竹の子あんぱん」にしか出会えなかったのでお店の方に聞いてみると、「あんぱん」はその年の原料の在庫が尽きるまで、「パイ」はもう終了されるとのことでした。毎年いつくらいから販売されるのですか?と尋ねてみたら、1月終わりか2月初めくらいからの筍の収穫に合わせて始めています、とのことです。
(よーし「竹の子パイ」はゼッタイ来年も買うぞー!)
(や、実はかつて、別なお店で、「タケノコパイ」という洋菓子があったんですが。どなたか復活させてくださることを切に望む者です...
下記の掲示板の過去ログへのリンクを参照されたし。ちなみに、278は不肖ワタクシでんにゃわ...↓
http://yomi.mobi/read.cgi/...
※元は『まちBBS近畿掲示板』の「◆◆ジュテーム長岡京市その34◆◆」というスレッド)
http://www.nagaokakyo-shokokai.jp/...
http://www.yorozuyanet.jp/y463/
http://www.yorozuyanet.jp/y463/...(←ちょっとポインタがズレていますが...本当は、上の府道79号線に面しておられます)