関心空間の糞袋

関心空間から移行した内容(当時の不完全な記録)

6:45 pm わすれようとしても

思い出せないよ〜

・・・仕事中とか通勤中とか帰宅中とかに、そういやアレなんてマンガだったっけ?って中途半端に内容だけ想い出して、(自分、ケータイもスマホもノートPCもiPadも持ってない人種でして...)あとで調べるしかないな、んで結局それっきり忘れてて、・・・んでま〜た調査手段が手近に無い時間に想い出して、みたいにバカなことやってる事柄、なんつーのが割と複数件あったりしちゃったりなんかするのですが。

んで、

きょうさっきたまたま調理の最中に運よく想い出して居間のPCのキーを叩いてみた、のですが、

まったくひっかからないんだな...orz

えっとねえ、

前世紀の末くらい?にマイナーなマンガ雑誌に連載されてた料理漫画っちゅうかグルメマンガで、

そうちょうどワタクシがKWにしたあのマンガと同じくらいの時期に連載されてたとおもうんだけど、

東京の浅草だったかの洋食屋の三代目の主人公が、保守的な周囲の声に反して、当時の最先端知識でもって奮闘していく人情ものっぽい内容で。

そんで、連載期間の終盤のほうで、町内会の会長だかが審査委員長になって、人参の入ったメニューに会長が蘊蓄をたれつつ出来を褒める、っていう場面で、観戦していたその娘が、「お父さん普段はニンジン嫌いで除けてるのにカッコつけちゃってえ」と苦笑してる、な描写。

あと、米を炊くときはぬるま湯のほうが良い、と父親を諭していて、だから夏場に炊いた時のほうが冬の時よりも旨い気がしたのか!と納入した米屋が感心したり、昔は湯を使っちゃいけないと言ってたのは、光熱費の問題があったからだろうなあ、と主人公がフォローしてたり。

・・・そういうしょうもない描写が、ニンジン切ってたり米を研いだりしてる時にフッと浮かんできて、若干うんざりしないでもない?